自分日記。グルメ、スイーツ、映画のメモ等。
by moetok
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恋空
流行っているという携帯小説、インターネットで全部読みました。
主な読者層はやはり中高生のようですね。どうして映画化になるほど、話題になっているのかと納得。
残念ながら、この話に、感動したり、共感するほどの若さ、感受性、若さはもう持っていないようです。
せりふ、場面ともに、どこかで見聞きしたことがあるような、と感じるところが多々あったのですが、気のせいでしょうか。
絶賛されている方の文章は「は」を「ゎ」、「1」「2」を「①」「②」と書いているような、(それぐらいしか知識が…)という若者タチが多い印象を受けましたし。
批評されている方たちの意見で見かけたように、ちゃんと携帯小説という一般の小説と区分けしないと、一緒の枠に入れてしまうのは、危険な気がしますね。
小説版はこのままなんでしょうか?出版社を通して、小説という位置付けでだされてるかな?そうだとしたら、矛盾点等しっかり添削しないと稚拙内容ですよね。
こういった、素人さんの日記的な物を読むと、プロはしっかり取材をして、編集、担当としっかり打合せをして、1つ1つ書き上げて言ってるのだと、まざまざと実感させれます。
リストカット・レイプ・妊娠、当たり前にノンフィクションで今の中高生では行われているのでしょうか?そんなことがあっても、命が大事と乗り越えていく、見たいな…。
その行為がない前には気づけない時代なんでしょうか?その前に気づかなければいけないはず。
YOSHIサンでしたっけ?のときも、そんな題材が多くて、読んでで気分が悪くなりました。
そういえば、中高生の頃はティーンズハートやコバルト・でしたっけ?そんな少女マンガの延長の小説を読み漁ってた時期があったので、そんか感じなんでしょうかね、携帯小説って言うのは。
by moetok
| 2007-10-02 23:12
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